市場価値をあげるって難しくない?

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市場価値をあげるって難しくない?

こんにちは!
たくみです!

今日は個の市場価値をあげるってどう言うこと?についてお話していけたらなと思います。

転職ありきの就活をする時代になってきました

今日このテーマで書こうと思ったのには理由がありまして
『将来、個人としての市場価値をあげていきたいと思っているんですが、どのようにキャリアを選択していけば良いですか?』との相談がきたのでこれをピックアップしました。

とりあえず僕が思う市場価値のあげ方について思うがままに
書いていきたいと思います。



1.ファンが多い状態

1個目はこれです。

今の時代において、知識・スキル・語学力だけすごくても人材価値はそんなに高くならないと僕は思っています。
これらが凄かったら、顧客は増えるかもしれないけどファンは増えません。

なぜならスキルや知識、語学力でいくと、知識は本やネットを調べたらおおよそ網羅できるし、細かいスキルはAIが代わりにやってくれるようになるし、語学力はポケトークやグーグル翻訳で十分会話できるから。

なので、表面上だけの知識をつけたとしても対した差別化はできません。

そこで僕がめちゃくちゃ差別化できるのが『ファンを作ること』だと思っています。

例えば、コンビニとスナック

例えば、コンビニ。

地震が起きてコンビニが打撃を受け、機材等が壊れて、店も潰れそうになっている場合。

例えば、近所の行きつけのスナック。

地震が起きてスナックが打撃を受け、客席が破壊し、店自体が潰れそうになっている場合。

どちらも店が潰れそうになっている状況に変わりはないですが、『助けたい』と思うのは後者の人の方が多いはずです。

それはなぜか

それは、コンビニには機能を買っていてあくまで客は顧客であったということ。

スナックは店自体のファンがおおく、客はファンであったということ。

文章で表現するのはすごく難しいですが、『〇〇さんのためなら助けたいな』みたいな状態に持っていける人が価値が高いと言われる一つの要素かなと思います。

コンビニはあくまで店にいろんな便利なものがおいてあるただの状態であるだけなので。

いかにファンを作り続けながらスキルをつけていくとこができるか。
これが今の時代を乗り切るのに必要なスキルになってくると思います。

では、今日はこの辺で失礼します!
ではまた!