疑問を持つ重要性について
こんにちは!
長尾拓実です。
今日は、
普段から疑問を持つ重要性に
ついてお話していきたいと思います!
なぜフットサルリーグは人気がないのか?
昨日、
プロのフットサル選手と
お話する機会がありまして
考え方、立ち振る舞い
印象などなど尊敬できる方で
『本当にすごいなー。』
の一言でした。
#語彙力
ただ、そう言う方が
たくさんいらっしゃる魅力ある
プロのフットサル界ですが、
なぜ野球やサッカーみたいに
盛り上がっていないのか?
と疑問に感じ、考えるようになりました。
開催地域の問題
ここからは、
マーケティングや職業選びなどに
ほんの少し関わってくる内容にはなりますが、
僕がここで伝えたいのは、
『ちょっとした疑問を持つことって結構大事だよね』
というところです。
これまでテストやバイトなど
受け身で取り組むことが多かった学生に向けて
少しでも主体的に疑問をもつことの
面白さが伝わればいいなと思っています。
で、1つ目の問題は
『開催地域の問題』です。
これは何かと言うと
フットサルを行う体育館だけ
ポツンと存在している場所で
試合をやってもダメだよね。
と言う見解です。
例えば、
吉本新喜劇は全国に劇場が
あります。
東京は空席がある日も多いそうですが
大阪(なんば)は連日ほぼ満席だそうです。
ほぼ同じ内容なのに。
ここで予測できるのは、
新喜劇の他に道頓堀、アメ村、裏なんばなどなど
ついでに足を運べる地域で開催されている
と言うのが大きな勝因かなと思います。
なので、
フットサルを開催する場所も
安易に決めたらダメそうです。
選手の認知度の問題
例えば僕は、バレーボールは
全くの初心者で試合もテレビで
少しみたことがあるレベルです。
ただ、木村沙織選手など
知名度や人気がある選手は多少
知っています。
『バレーボールは知らないけど
地元あたりで開催されて、
木村沙織選手が出るなら行ってみるか』
となりそうなものですが、
上記みたいな感じにフットサルは
なりにくいのかなと感じました。
SNSやCDなどなど手段はなんでも
いいと思うので、まずはファンを
増やすという施策をやっていくことが
人気アップに繋がっていくんじゃないかと
感じます。
なので、結論2個目は知名度です。
地域密着でファンづくりに成功しているかどうか
3つ目はこれです。
野球で言うと阪神や広島にみられるような
地域を代表するクラブになっていることが
非常に大事なんだなと感じます。
例えばオリックスと阪神では、
観客の埋まり具合が半端なく違います。
人間は皆『自分のモノ』としたがるので
チームもその要素を持たせられたら
試合にも人が集まってくるようになると
僕は感じます。
まとめ
今日は、
ちょっとしたことに興味を持つ
ことで考えが広がる、
と言うテーマでお話しました!
では、また!