応援したい学生と応援したくない学生の違い

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こんにちは!
長尾拓実です。

今日は、
『応援したい学生と応援したくない学生の違い』
についてお話ししていこうと
思います!

(なんかリアルな内容でごめん)

なぜこのお題にしたのか?

早速ですが、
今日なぜこのお題にしたかというと
皆平等に応援しているつもりなん
ですが、なぜか心のどこかで

『この子はまじで受からせてあげたい』

と思ったり

『なんでこの子のために時間を…』

と思うことがあったり
していることがあるなと
気が付いたからです。

こういう就活サポートの
仕事をしていると、

『仕事なんだからそう思わずにちゃんとやれよ』

という声が聞こえてきそうですが
取り繕って偽善者ぶって仕事を
するつもりもないので、

今日はこのお題をピックアップしました。

正直に僕なりの分析を
書いていこうと思うので、
読んでもらえると嬉しいです!

まず、応援されることのメリットについて

そもそも応援されるということには
大きなメリットがあると僕は思います。

『がんばってね!応援してる!』

など、一般的な声援をもらえることも
大きなメリットではあるのですが

それに加えて、

『しゃーない、助けてやるか』
『本当はダメだけど、今回だけは』

など
というように
本来なら有料のはずのサービスや
商品をタダで受け取れたり
支援してくれるということが起こり得ます。

本来の自分のスペックだけでは
達成できなかったミッションが
達成できるようになる、ということを
意味するのでこれはかなりデカいです。

応援されないデメリットについて

反対に、応援される人間で
なかったら上記のメリットは
受け取れないし

今持っている自分の
スペックだけで戦わないと
いけなくなります。

それはそれで全然イイ
という人もたまに出てきますが、
応援されるかされないだったら

間違いなく
応援される方がイイに決まってます。

応援したくなる人の特徴

では、僕の個人的な意見には
なりますが、

応援したくなる人が持っている
要素や特徴を挙げていきたいと思います。

僕が個人的に
めちゃくちゃ応援したいなと
思っているキリフダ生を
イメージしながら書いていきます!

(福原くんです。笑)

1,素直で謙虚

一つめはこれ。

いくら伝えたとしても、
この姿勢がないと学生や他人には
全くと言ってイイほど響きません。

そして良くなってくれません。

なので、一旦受け入れてみる
という謙虚で素直な姿勢がある
学生は「応援したい!」となりやすいのです。

2,自分を理解している

2つめはこれ!

イイ部分も悪い部分も
できる部分もできない部分も
しっかりと理解している上で、

できないことはしっかり認め、
弱い部分は改善しようとする
姿勢が見えると後押ししたくなります。

本当の自分を見ようとせず
イイとこばっかり見せようと
する人は可愛くないなと思ってしまいます。
(ゴメン)

3,行動に移す勇気がある

3つめはこれ!

不慣れで自信がないながらも
現状をより良くするために
行動する姿勢があること。

行動することで課題も
改善策も見つかっていくし

何より自分自身の
学びや成長のスピードが
すごいですからね!

では、応援したくない人とは?

それは、

『一所懸命じゃない人』

です。

細分化するといろんな要素が
出てきますが、あえてここでは
1つに絞ろうと思います。

こんなこというと、

『就活生は皆一生懸命頑張ってるぞ!』

とか言ってくる人が出てくるかもしれませんが

本気で一生懸命頑張ってる人(頑張ろうとしている人)とそうでない人は見たらすぐわかります。

なので、話した時に
『こいつ本気じゃないな』
と感じたら僕は応援したくなくなります。

これはスポーツでもなんでも
いろんな場面であり得るかと
思いますが、

自分が応援される人間に
なりたかったら、

まずは目の前の自分の課題に
本気で一生懸命に頑張る、
ということをやってみてください!

では!

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました☺️