人生を後悔しないための自分ルール その①

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人生を後悔しないための自分ルール

こんにちは!たくみです。

早速ですが、本題に入って行こうと思います!

今日は2つあるうちの一つです。言葉は強いかもですが、読んでみてください!

一番大事にしていることは、絶対に自分で決断する

一番大事にしていることは、絶対に自分で決断する
1つ目はこれです。

小学校から25歳にいたるまで、90%ぐらいのことは自分で決断してきました。

例えば、
小1の時は、野球をするかサッカーをするか。
小4の時は、京都に残るか大阪にいくか。
小6の時は、ガンバ門真に残るか、J下部のセレクションを受けるか。(この時はもし落ちたらガンバ門真に一生戻れないと脅されてました。小6やのに。笑)
中2の時は、サッカーを辞めるか続けるか。
15歳の時は、どこの高校にするか。
18歳の時は、どこの大学にいくか。(関大北陽高校出身ですが、関西学院大学もこっそり狙っていました。)

そして大学に入ってからも、忙しいけど教員免許はとるのかどうか、バイトはどこでするか、卒業後の進路はどうするか、就職先をどこにするかなど。

社会人になってからも、仕事を辞めるかどうか、辞めた後どうするか、住む家はどこにするか。全て自分で決めてきました。(親にはいつも決まった後に報告しています。)

自分で決断すれば解決できることが多い

何が言いたいかというと、「今自分は何も手に入れられていない」「自分には誇れるものがない」「今の自分には何かチャレンジできる自信がない」という言葉を同じ世代の人間からほんとによく耳にするんですが

これは全て自分で決断すれば解決することばっかりだと思うのです。

自信がないんだったら足りないと思う部分を補えるようなチャレンジをすればいいし、誇れるものがないのは決断を人任せにしてきた単なる言い訳でしかない。

今その不満や不安や愚痴があるなら、それは全部自分で決断してきた答えだと僕は思います。(偉そうにすみません。)

キラキラしている社会人とは?

逆に今まで自分で決断して、行動してきた人はキラキラしているはずです。学生の間はみんな自由で責任がないフィールドにいるので差はあまり分かりませんが、社会人になって圧倒的にその差が歴然と出てくるのです。

バイト先親に反対されたので辞めます、ビジネスはダメと親に言われたので辞めます、就職先は〇〇にしなさいと言われたのでそうします、一人暮らしはまだ早いと言われたのでやめておきます、会社は続けるのが当たり前だと言われたので現状に満足できていないですがとりあえず続けます、プロサッカー選手は無理やろと言われたので諦めます。

などなど。僕が実際に聞いてきた言葉ですがその中に本当の意味でキラキラしている人は一人もいませんでした。また特に起業したい、就職せずにフリーランスとして生きていきたい(サッカー選手も同じ)という学生さんであれば、特に自分自身で進路は決めて行かないといけません。(例えば経営方針を親に委ねている社長とかいやですよね?笑)

何を選んでもOK

だから、卒業後就職するもよし、サッカーを続けるもよし、留学にいくもよし、バイトしながら勉強するもよし。アナウンサーを目指すもよし。

つまり、しっかりと自分の中で考えて情報収集して葛藤して、自分自身で決断したことって後悔することは絶対にないのです。

さらに自分で決断したことって他人にはわからない価値観があるし、そういう決断や行動って今後また同じように決断しないといけない時に必ず役に立ちます。

迷った時は、自分の直感を信じて自分の心に問いかけるだけで大丈夫です。(世間体は気にしなくて大丈夫です。周囲は思っているよりも自分に興味はないので!)

以上が一つ目でした!

二つ目は後日別のブログで書きたいと思います!

では!