弱みを提示しよう!

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弱いって言って良いよ!

皆さんお疲れ様です!
メンター代表の松田です。

さて今回は、自分の
弱みをさらけ出そうって
内容で書いていきたいと思います。

皆さん就活のESや面接を
通して自分の良いところ、
アピールポイントばかり
喋っていませんか?

僕の長所はこれだ!!
自己PR!!
学チカでの成功!実績!!
すごいだろ!!!って

やってきたことを少しでも
よく見せようと頑張ってませんか?

実は僕もこれやってました笑

面接官によく見せようと
綺麗に話そうと、

本当に嫌だったこと、
話しづらいことを
かわすように、

伝えていた記憶があります!

だがしかし!これは間違いです!
自分の弱みははっきり
伝えたほうが良い!

ポテンシャルをアピール!

というのも面接では、
新卒採用では何が見られているのか?

を考えてみて欲しいです!

コミュニケーション能力?
実績の大きさ??
学歴???

ズバリ新卒採用では
『ポテンシャル』を
みられています。

その学生の可能性を
みているわけです!

なのに、俺の実績!成功体験!
アルバイトリーダーの経験!
みてくれ!!!といっても

実際の社会人からしたら
ちっぽけな実績でしかない
ことがほとんどかなと思います。

即戦力は中途採用で
確保するはずなので、

実績をアピールするなら
そこでするべき!

もちろん大きな実績が
ある場合は、

これだけの
アウトプットができるよ!

自分のことを採用しないと
損するよ?

ぐらいの
強気で話しても良いかなと
思います笑

どう乗り越えたの?

では新卒で提示
しなきゃいけないのは、

問題解決をする時に
どのように考え、
どう行動するのか?

ここの思考パターンと
行動パターンを具体的に
提示することが必要です!

こいつこうやって課題を
乗り越えるんか!

自社でもしっかり
やっていけそうだな!

そう面接官に思って
もらえたら勝ちのゲームです!

だからよく見せようとしなくて
大丈夫!!!!

ありのままの弱みや
難しかったことを
しっかり伝えて、

その時どのように辛くて
それをどのように乗り越えたのか?

むしろ、弱みや困難が大きいほど
乗り越えた幅も大きくなるので
きちんとしたアピールになります!

エピソードの大きさで勝負できる人
はごく一部の学生だけです!

小さな経験でいいからそこで
感じた感情や苦しかったことを
ありのまま書ける人、伝えれる人、
が通過できるんじゃないかと
考えています!

そのほうがストリー性があって
人事の心にも残りやすいのかなと!

まとめ

だから誇張しようとしている
学生の皆さん!!

今一度、本当に自分の弱いところ
苦しかった経験を見直して、

そのときの感情を事細かに
書き出してみると良いと
思います!

できないことはあって
当たり前!

僕もできないことだらけ
しょーもないプライドも
持ってるし、頑固ですw

まずはそんな自分を
理解して受け止める
ところからやっていきましょう!

学チカのエピソードは
大きさじゃなくて
深さでも勝負できるように
準備することが大事ですね!

本日は以上です!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!