就活で嘘はつくべき?
皆さんこんにちは!
KILIFUDAメンターの松田直輝です!
本日は最近、産経新聞で掲載されて
話題になった記事について
感じたことを書いていきたいなと
思います!
その記事というのは、
「行きたい企業に行くなら、正直に
話すだけでは自分を売り込めなくなって
しまうこともありますので、嘘をつく事も
必要悪として受け入れる必要があります」
簡単にいうと、
「嘘ついて就活するのも仕方ない」
ってこと。
これをみた時、中々深い内容だな〜
としみじみ感じました。
皆さんはどうでしょうか?
就活は嘘をついて就活するべきか?
ありのままの自分で就活すべきか?
僕の回答は、
「内定をゴールにしないこと」です。
少し角度を変えた回答になるんですが、
嘘をつくかどうかは自分で判断
してもらえたらと思います笑
嘘をつくにもスタンスが大事
そもそも嘘をついてまで内定を
とる理由はなんでしょうか?
このスタンスが大切かなと
感じていて、
もし、とりあえず内定を取りたいから
と言った理由であればその嘘は意味の
ないものだと思います。
皆さんは内定を取ることが就活の
本当のゴールでしょうか?
違いますよね!!!
こんな人生にしたい!
こんな人になりたい!!
そういった目的を叶えるための
手段として就職があります!
その目的のために、どうしても
その企業に入りたいのであれば
多少話を盛って伝えても良いんじゃ
ないかなと思います。
ただ、注意点が2点あります。
嘘はバレる。。。
1つ目はその嘘はバレる可能性が
充分にあるということ。
皆さんが取り組む適性検査には
嘘を見つけるようなシステムが
組み込まれています!!!
そこで少しでも自分を良く見せようと
回答してしまうと、、、、
嘘がばれますw
加えて、面接での嘘も見抜かれる
場合が多々あって、
相手にする面接官の方は、
過去何人もの学生を面談してきた
いわば、人間性を見抜く
スペシャリストです!
そんな面接官が、皆さんの
嘘の回答を深掘りすると、、、
嘘ついた表情をチェックしていると、、
嘘がばれますww
就活サポートを1年と少し
しかやっていない僕でも
ある程度わかります笑
これを踏まえた上で
嘘をつく人はついてください!
あくまでも諸刃の剣です!
ばれた時には信頼を大きく
失い落選するので、そこは
お忘れなきよう!
自分の実力不足を受け止める
2つ目は嘘をつかないと
その企業に入れない自分
なんだと理解することです。
就活は今まで取り組んできた
ことや、考え方を発表する場なので
そこで自分を大きく見せないと
企業に入れないんだという現在地は
理解しておいてください!
とりあえず嘘ついて内定
取れた!そこからは何も
しなくて良い!!!
⬆️これは良くないので
おすすめしません!
必ず自分の叶えたい目標のために
その企業で活躍できるよう
努力は欠かさないでください!
この2点を踏まえた上で
嘘をつく人はついても
良いかなと思います!
就活に目的意識を持とう!
一番良くないのは、
就職に目的意識を持たない
まま、ただなんとなく
企業に勤めること!
ただなんとなく大学に入って
なんとなく過ごしている
学生いませんでしたか?
大学合格がゴールに
なってて、どこか満たされない
まま大学生活を送っている
学生いませんでしたか?
ちなみに僕は上記の
ような大学生でした笑
目的意識を持たないまま
なんとなく過ごす社会人生活は
本当にもったいないと思うので、
とりあえず目の前の内定
だけのために嘘をつくのなら、
ありのままで勝負して
当たって砕けてください笑
そのほうがましかなと
思います!!
あくまでも就職は手段なんだ
ということを念頭に置きながら
就活していきましょうね!
まとめ
さて、今回は別角度から
嘘をつくつかないについて
意見させていただきました!
結論、目的意識をもった状態で
どうしても内定が欲しい場合は
簡単な嘘はついても良いかなと!
判断はお任せします笑
本日は以上です!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!