ジョブ型採用への移行の件

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採用形態の変化

皆さんこんにちは
メンター代表の松田です!

さて今回は日本の採用形態の
変化について書いていけたらと
思います!

皆さんコロナ禍での就活
どのようにお過ごしでしょうか?

対面での面接が減り、
ZOOMでの面接が増えたり、

コロナでの危機感から
学生が就活に取り組む時期が
早まったりと、

様々な変化が見られるのかなと
思います。

ただ、この就活の変化に
伴って就活における優秀層
と言われる学生の定義が
変わったきたということも

押さえておいて欲しいなと
思います。

今まではメンバーシップ型
と言われる雇用形態が主で、

人を採用してから仕事を
割り当てるやり方であるため、

学生の将来性やポテンシャルを
見るものが多かったのかなと。

しかし、流動的な時代で、
副業が解禁されたり、コロナの影響で
働き方の概念が変わってきたりで、

スキルの高い学生が求められる
ようにもなってきています。

どれだけのアウトプットが出せるのか?
どれだけ売上に貢献してくれるのか?

その人の現状の市場価値で採用
するか否かが決められると行った
形です。

このような流れから、
仕事に対して人が割り当てられる
ジョブ型採用の需要も高まって
きており、

実際に、ソフトバンクや楽天は
ジョブ型採用を導入しています。

優秀層の変化

さて皆さんはこういった
時代の流れについてこれて
いるのでしょうか?

優秀と言われる学生は、
学歴があって素直で真面目な人ではなく

コミュニケーション能力が高く。
何かの分野でのスキルに長けている。
マーケティングに優れ売上に
大きく貢献してくれる。

こういった学生が今後
必要とされていくと
いうこと。

こんな実践的なスキル
大学で学べる????って感じですね笑

なのでより一層大学時代の
時間の使い方が重要になって
来るんじゃないかなと
思います。

自分の将来のために、
何かスキルを磨ける事に
取り組んで行って欲しいなと!!

自分の市場価値を高めておいて
個人で戦える力をつけておくことを
おすすめします!!

価値を高めておこう!

実際、コロナの影響が大きく
なったことで学生の意識が
変わり、

1~2年生から長期インターンに参加する
学生の割合が前年比1,5倍にも
上がっているそうです。

皆さんはどうでしょうか?
置いていかれてませんか?

僕は学生時代の時完全に
置いていかれてました笑

会社の看板が外れた時に
社会にどれだけの価値提供が
できるか考えてみてください!

そうすることで今後の就活に
おいて”優秀”と言われる学生に
近づいていける、

納得内定を獲得できる
といったわけです。

僕たちも学生の市場価値を
少しでも高めれるように、

ディスカッションの機会を
設けたり、実際の営業を
経験してもらうサポートを
展開しています。

学生のうちから、
数十万円〜数百万円の商材を
企業相手に営業する経験は
将来的に必ずプラスに
なると思っています。

皆さんも今一度
自分の現在地を見つめて
一緒に市場価値を上げて
いけたらと思います。

早め早めの準備で
納得できるキャリアを!

今後もKILIFUDAを
よろしくお願いいたします。

本日は以上です!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!